次世代社会インフラ(建物,道路,鉄道,電力)を支援する多種大量の逐次情報を大規模収集(ビッグデータ)するために必要となるユビキタスセンサネットワークは,ビッグデータに機械学習を適用することなどで,ここ数年急速な進歩を遂げています.センサネットワークに組込みが可能な各種センサデバイスの必須要件は,メンテナンスフリー,低消費電力,低コストであることです.我々は光やガス分圧で可逆制御できる機能性材料として鎖状物質,層状半導体,あるいは有機/無機ナノ複合材料を創製することで,要件をクリアした新規ガス・においセンサデバイスや,ネットワークに無線接続したセンサの自立給電としての環境発電(エナジーハーベスティング)の開発を行っています.

新規デバイスの開発イメージ